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シエンタの四駆

ホンダのモビリオや日産のキューブキュービックなどがライバルに当たるのがシエンタです。 小型ではありますが3列シートとなっている事から7人乗りが可能となっています。ファンカーゴ、ラウム、カローラシリーズなどの様々なパーツが用いられているのがシエンタです。登場当初のグレードは5グレード。 そのうち4WDは2グレードとなっています。 排気量は全て1.5Lなのですが、FFはCVT、4WDはATとなっています。 7人乗りではあるのですが、コンパクトさも売りで、5ナンバーとなっている点は嬉しい部分でしょう。 走行性よりも燃費面を重視した一台とも言えるでしょう。


両側スライドドアとなっているのも嬉しい点ですが、CD値は0.30とミニバントップクラスを誇る数字となっているほどです。 フルモデルチェンジは行なわれておらず、2010年の8月に生産終了となりました。 しかし一年も経たない2011年5月に生産・販売が再開されました。 これはトヨタ車としてはとても珍しい話です。 マイナーチェンジや一部改良は何度が行なわれていますので、装備に関しては決して古臭いものではありません。

現在は8グレードが用意されているのですが、その半分が4WDグレードとなっていますので、シエンタを求めている人の中での4WDのニーズもそこそこあるのかもしれません。 ですがシエンタを求めている層は走行の安定性や力強さよりもどちらかというとコンパクトさ、そして燃費でしょうね。 シエンタはFFと4WDがありますが、FFは19.2km/L、4WDは14.0Km/Lという燃費数字となっています。 FFか4WDかでここまで顕著な差が出るのも珍しい話ではあるのですが、おかげでシエンタの4WDを求める層は積雪地帯のみと言っても良いのかもしれません。FFは言うまでも無く前輪が回ります。 そのため、急な坂道や或いは積雪で路面がスリッピーな際には空回りしてしまう事が多いのです。

ですが4WDであればそのような事も心配ありませんから、積雪地帯での4WDのニーズはまだまだとても高いのです。 燃費が良くても悪路の走破性が無ければ積雪地帯では役に立ちません。 そのため、シエンタの4WDを求めている層は積雪地帯のみになってしまっているのかもしれません。ましては元々コンパクトさが売りの車種ですから。 ですが、ミニミニバンの4WD走行は安定感もあって中々面白いものです。 そんなシエンタの4WD市場の方を見てみましょう。 シエンタの中古車は全国でおよそ1500台弱と言われていますが、そのうち4WDグレードは100台前後と言われています。 1割にも満たない数字となっていますが、それも仕方ないでしょう。 先にも話したように、シエンタの4WDを求めているのは一般的にはごく一部の地域に限られてしまっているのですから。 状態に関しては様々です。

走行距離が短いものもありますが、大半は3万kmは超えています。 新古にかんしてはほとんどないでしょうね。 ですからシエンタの4WDを探す場合、新古で探すのは諦めた方が良いかもしれません。走行距離がそこそこのものが多いですから、それを妥協さえすればシエンタの4WD探しはそこまで難儀なものにはならないでしょう。 人気の無い車種の場合、4WDグレードが極端に少なかったりするのですが、シエンタでは4WDもそれなりの数がありますから、ある程度は選択肢があるでしょう。 FFの方がニーズは高いでしょうが、4WDもそれなりの数がありますので、4WDを選ぶ際にもどのグレードの4WDが欲しいのかを予め設定しておくと良いでしょう。少ない中からの選択肢という訳ではないのですから。



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