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ストリームの四駆

ストリームが登場した背景にあるのはホンダの基幹車種と言っても過言ではないオデッセイの存在です。

オデッセイは素晴らしい車種である事には間違いないのですが、一方で3ナンバーになりますので、都市部や路地などではどうしても取り回しに苦労してしまうという弱点があったのです。

その弱点を解消すべく登場したのがストリームです。

5ナンバーに収まるサイズのミニバンは多くの人が待ち焦がれていたのでしょう。

プラットフォームはグローバル・コンパクトプラットフォームが採用されてますので、インテグラやシビックのTypeRと共用化されています。とにかく高い人気を誇り、発売十ヶ月で10万台を突破。

これはステップワゴンを抜く勢いで売れたのです。

コンセプトの勝利といった所でしょうが。

2006年にはフルモデルチェンジが行なわれました。

車高を低くした事で立体駐車場にも入るよう配慮がなされました。

ストリームは登場から遅れる事数ヶ月で4WDグレードがしっかりとラインナップされました。

初代モデルでは10グレードがラインナップされていたのですが、4グレードが4WDモデルでした。


これはオデッセイの4WDモデルがそこそこ売れていたという事実もあるでしょう。

寒冷地などでの4WD需要はまだまだとても高いものがあります。市街地などでは4WDはそこまで求められている訳ではないでしょう。

むしろ市街地で4WDを求めているのは迫力と安定性のある走行を求めている人と言えるでしょう。

そのような層にとっては4WDはとても貴重です。

また、ストリームに関しては当初は排気量が1.7Lでした。通常の乗用車よりもやや大きい数字となっていますので、「5ナンバーのミニバン」ではなく、「5ナンバーで速いミニバン」を求めている人が飛びついたのです。

オデッセイも同じコンセプトなのですが、オデッセイの場合は先にお話ししたように3ナンバーになりますので、やはりコンパクトな、それこそ「5ナンバーのオデッセイ」が欲しいと思っていた人も多いのではないでしょうか。

そのような層に訴求したのがストリームですから、4WDがラインアップされているのも当然の話しでしょうね。

フルモデルチェンジされた二代目が現行車種になるのですが、こちらは8グレード中4グレードが4WDです。いかにストリームの4WDニーズが高いのかを知る事が出来るのではないでしょうか。

そんなストリーム、中古車市場ではどうでしょうか。

ストリームは中古車市場でもそこそこの数が出回っているのですが、4WDは3割から4割といった所でしょうか。

現在も販売されていますし、入手は中古車だけではないという事情もありますよね。また、ストリームは現行モデルでは1.8Lと2.0Lの二種類のエンジンが用意されています。

いずれも4WDが用意されていますから、先のコンセプトでもある「速い5ナンバーのミニバン」をしっかりと継承していると言えるのではないでしょうか。

特に2.0Lの4WDの走行は迫力と安定性を両立していると言えるでしょう。19.4kgmのトルク、そして150馬力は素晴らしい数字となっていますから。ライバルはウィッシュでしょうかね。

様々な競争が行なわれているのですが、売り上げ面では現在ではウィッシュの方が優勢となっています。

そのため、お買い得な面もありますので、ストリームの4WDモデルは中古車であってもそれなりに値引きが期待出来るかもしれませんね。

セダンテイストな運転性とミニバンの居住性。そして走行性。

これらが高い次元で融合しているのがストリームで、そこに4WDの迫力も加わっているのですから、魅力的な車種で評価が高いのも頷ける話ですね。



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