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フィットの四駆

2001年に登場したのがフィットです。ロゴの後継車種として登場したのですが、走行性能・低燃費・居住性の全てを高い次元で融合させたとても素晴らしい一台となっているのがフィットです。

それまでカローラが保持していた年間新車登録台数連続一位記録を打ち破ったまさに「歴史に残る一台」といっても過言ではないのがフィットです。

フィットが登場したのは2001年6月ですが、登場当初は全てFFモデルでした。

ですがその一ヵ月後には4WDモデルも登場します。フィットのようなコンパクトカーになぜ4WDモデルが必要なのか疑問に思う方もいるかもしれません。

SUVなどであれば4WDが用意されているのもよく解る話なのですが、フィットに4WDはいらないだろうと考えている人は多いでしょう。

ですが4WDは実は需要があるのです。


フィット4WDの特徴

SUVの4WDはオフロード走行も楽しめると言う付加価値があるのですが、フィットのようなコンパクトカーに4WDが用意されているのはオフロード走行を楽しむよりというよりも、寒冷地などでへの配慮でしょうね。

また、オフロードとまではいかないまでも、あまり整備されていない場所を走る場合にも4WDの方がFFに比べて安定した走行性を発揮してくれます。

このため、コンパクトカーであっても4WDの需要は実はとても大きいのです。フィットは2007年にフルモデルチェンジがなされているのですが、その際にも4WDのグレードはラインナップされています。

4WDグレードは4種類で、一番安いのは140万円から、一番高いもので172万円からとなっています。

1.3Lと1.5Lが用意されていますが、特に1.5Lの4WDは安定感も抜群ですので、一部で人気を博しています。

フィットは売れに売れている車種ですが、フィットへのニーズは様々です。

中には4WDモデルを熱望している人もいるでしょう。

ですが残念な事にフィットのハイブリッドの方には4WDモデルは存在していません。

そのため、フィットの4WDが欲しいという人は、自ずとガソリンモデルのフィットという選択肢になりますね。

登場時に比べて自動車業界も変化してきています。

登場時にはなかった装備もマイナーチェンジなどでしっかり付与されるようになりました。

テールゲートスボイラーを装備したグレードや、さらにはHIDヘッドライトを装備したモデルなども登場しています。

フィットはホンダの中でも一番売れている車種ですから、開発にも力が入れられています。

今度はフィットEVが登場予定となっていますが、果たしてこちらのモデルには4WDがあるのかどうか興味を持っているという人もいるでしょう。

フィットはコンパクトカーな印象が強すぎるのですが、実際には走行性も良いです。

特に1.5Lのグレードの4WDですと、SUVと遜色ない…というと大袈裟かもしれませんが、コンパクトカーとは思えない走行性となっていますから、4WDが欲しい。

でもSUVはちょっと大袈裟…という人にとって魅力的な一台となってくれるのではないでしょうか。

とはいえ、中古車市場をみてみるとFFの方が多いのも事実です。

FFの方が燃費が良いですから仕方ない問題かもしれません。

多くの人がフィットに求めているのは冒頭でも話した、「居住性・燃費・走行性の融合」です。

コンパクトカーにしては広い、コンパクトカーにしては走る、そして燃費が良い。

これこそがフィットに求められているものですから、4WDの需要が低く、おかげで中古車市場にあまり出回っていないのも仕方ないのですが、FFモデルは後輪が車軸式のサスペンションであるのに対し、4WDモデルはド・ディオン式と呼ばれているものでしっかりと差別化もなされていますから、決して「ただ四輪」というだけではないのです。グッドデザイン賞を受賞したデザインに騙されがちではありますが、実は走行性のポテンシャルがとても高いのがフィットなのです。



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