4WDな中古車.com

4WDのシステムや中古車を買う時の注意点ほかメンテナンスやカスタマイズなど四駆を購入し楽しむための情報と全国の中古車販売店にある四輪駆動車の在庫情報。

4WDな中古車.com

シビックの四駆

シビックが登場したのは1972年です。

世界各地で販売されており、同一車種名で長らく販売され続けているモデルでもありますね。

初代モデルから7代目モデルまでは小型乗用車に分類されていたのですが、2005年に登場した8代目モデルからは中型車となりました。

これは7代目モデルのハッチバックが販売不振だった点、そして同じカテゴリにフィットというホンダの新たな基幹車種が登場した事によるからでしょう。

北米モデルでは2011年にモデルチェンジされているなど、日本よりも海外での展開に重きをなしている一台と言えるでしょう。

クーペやハイブリッドなど様々なモデルが登場するなど、世界に向けたホンダの「顔」といっても過言ではない車種だったのですが、4WDの方はというと、先にお話ししたシビックの大転換期でもある8代目モデルで消滅してしまいました。

もちろん今後需要が出てくれば登場する可能性はあります。

ですが今現在のシビックには4WDが用意されていないのは悲しい話ですね。元々ホンダはFFが得意分野だった事もありますので、その点では仕方ない話なのかもしれません。事実、ホンダの車種はFFが多いですから。

ですが、それまでのシビックには4WDグレードも用意されていたのです。


8代目にフルモデルチェンジされる前には当たり前のように4WDグレードが用意されていたのです。

FFはCVT、4WDだと4ATといった住み分けも行なわれていました。

これは日本の道路事情よりも海外の道路事情を考慮していたのかもしれません。

やはり4WDの需要は一定以上のものがあるのですが、日本ではバブル崩壊と共に自動車に求められるものが変化しました。

それまで求められていたのは自動車の「走」の部分ですね。

最高速度やトルク、馬力といった部分が求められていたのですが、バブル崩壊後はお金がかけられなくなった事もあり、実用面が求められるようになったのです。居住性や燃費ですね。

その点4WDはFFよりもどうしても燃費が悪化してしまいますので、日本での需要は一定地域以外では低下していたのです。

ですが海外の場合、まだまだ未開の地もありますし、更には走行性を求める層も多いですから、そのために4WDグレードを展開していた可能性はありますね。

また、8代目以前のシビックはコンパクトカーに分類されているものでしたから、コンパクトでありながら力強い走行性を求める人もいたのでしょう。

中古車市場を見ると、当然ですが4WDモデルは少なくなりつつあります。

これは4WD云々ではなく、シビックの4WDは7代目モデル以前になりますので、7代目モデルまでの中古車の絶対数が少ない点にあるでしょう。シビックは元々海外に力を入れている車種という事もあります。

日本では登場していないグレードが海外にだけ展開されている…といった事もありました。

現行モデルでも欧州モデルはハッチバックだったりしますしね。

そのような事情もありますので、シビックの4WDを入手するのは難しいのかもしれません。

ある事はあるのですが、満足出来る状態のものは少ないでしょうね。

また、現在のシビックの想像してその4WDモデルが欲しいと思っても、現在のシビックは基本的にFFとなっているのですから、シビックの4WDモデルは需要もそこまで高いものではないのかもしれません。

コンパクトカーの4WDとなると、現在ではフィットでも展開されています。

フィットも素晴らしい車種ですので、昔のシビックの4WDを選ぶのであればフィットの4WDの方が良いでしょうね。

となると、シビックの4WDを求める層というのはよほどシビックが好きな人という事になりますのでどうしても少数派となってしまいますね。



Copyright (C) "NCP" All Rights Reserved.