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クーの四駆

ブーンのプラットフォームをベースにして開発されたのがクーです。 トヨタと共同開発が行われ、生産はダイハツで行なわれました。 YRVの後継車種と考えて良いのではないでしょうか。 トヨタからはbBとして販売されているのですが、デザイン、そして装備などはbBとはかなり差別されている事に気付かされるでしょう。 bBは若年男性をメインターゲットとしているのですが、クーは女性ユーザーをメインに据えていますので、コンセプトも微妙に異なるのでしょう。

登場は2006年となっていますが、まだフルモデルチェンジは行なわれていませんので、そのまま現行車種となっています。 一部改良は何度か行なわれていますので機能が劣っているという事もありません。 また、スバルに「ディックス」としてOEM供給されてもいますね。 クーは登場時は7グレードが容易されていました。 排気量は1.3Lと1.5L、シフトは全て4ATで、そのうちの3グレードが4WDです。


1.5Lのグレードには4WDが用意されていなかったのは少々残念な部分かもしれません。 現在は3グレードのみの展開となっているのですが、4WDグレードも一種類しっかりと残っています。 ダイハツというと軽自動車の印象が強いかと思われるのですが、トヨタ、そしてスバルとの業務提携の強化の影響か、普通乗用車にも乗り出すのではないかと言われています。 オートエアコン、デュアルSRSエアバッグを装備しているのですが、特筆すべきは上位グレードには電子カードキーを携帯していると車のキーを使わずともドアの施錠・開錠が可能になるだけではなく、エンジンのオン・オフまでもが可能になっているのは素晴らしい点と言えるでしょう。 その上位グレードは4WDですので、走行性だけではなく、装備面もしっかりと楽しむ事が出来るでしょう。

また、4WDファンにとって嬉しい点がもう一つあります。 それはリアフォグランプです。 こちらは元々欧州向けには装備されていたのですが、日本モデルでは4WD仕様にだけ装備されているのです。これは嬉しい点と言えるでしょう。 登場から未だにフルモデルチェンジが行なわれていない事から、そろそろフルモデルチェンジが行なわれるのではないかとも囁かれているのですが、一方で一部改良は頻繁に行なわれています。 そんなクー・4WDグレードの中古車市場の方も見てみるとしましょう。 これは悲しい現実となってしまうのですが、クーの中古車は全国でもそこまで多くはありません。 100台も無いのではないかと言われています。

その中の4WDとなるとほとんどないような状態となってしまっているのです。 ですがトヨタのbBとなると事情は大きく異なってきます。 bBは全国におよそ3000台が在庫として抱えられているといわれており、そのうちの4WDはおよそ100台程度と言われています。 このため、クーが欲しいという明確な目的がある人以外はbBを選んだ方が無難なのかもしれません。

無難というよりも市場を考えた時、bBの方が選択肢が多いでしょうから。 また、クーが登場したのはbBの後期モデルからになりますので、bBの方が登場が早いため、中古車が多いのですが、やはり知名度の差もあるのかもしれません。 先にもお話ししましたがダイハツは軽自動車しかラインナップされていないと思っている人もいるほどなのです。 悪い車種ではないのですが、いざクーの4WDを探そうと思ったら、全国レベルで探しても中々見つかるものではないのです。 それを考えるとクーの4WDが欲しいという人は、bBも一緒に考えた方が良いかもしれません。 いくらこだわりがあっても見つからなければ意味がありませんしね。



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